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親子ペアローンとは?


親子ペアローンとはどのようなタイプの住宅ローンですか?

親子ペアローンというのは、一つの物件について親子が別々にローンを組み協力して返済していく住宅ローンです。

親子型のローンでは、名義の分け方、登記上、税金上の問題、同居がなくなったことによる名義替えやその後のローンの取り扱いなどでのトラブルにより、予想外の負担増になる可能性があります。

よって、 利用の際には、そのメリット・デメリットをよく理解したうえで慎重に判断したいものです。

親子ペアローンのメリットとはどのようなものですか?

親子ペアローンのメリットとしては次のようなものがあります。

●区分登記することで固定資産税などがやすくなります。
※2世帯住宅を区分登記すると、住戸が2戸とみなされますので固定資産税の軽減をそれぞれに対して受けることができます。ただし、この場合は、耐火壁で区分されているとか、入り口が分かれているなど一定の条件を満たしていなければなりません。
●住宅ローン控除が親と子のそれぞれのローンごとに適用されます。
●ローン負担により物件の共有が可能になります。
●賃貸などへの転換ができます。
●借入可能額が増加します。

親子ペアローンのデメリットとはどのようなものですか?

親子ペアローンのデメリットとしては次のようなものがあります。

●親子ペアローンの場合は、区分登記の条件にあった二世帯住宅の構造にしなければなりません。
●親と子が別々にローンを組むので、親の年齢によっては返済期間が短くなるか組めないケースがあります。
関連トピック
セカンドハウスで住宅ローンは組めるのですか?

セカンドハウスというは、メインで生活する住宅とは別のもう一つの住宅のことです。

住宅ローンは自分が居住するための住居のためのローンですから、通常はセカンドローンには使えないわけですが、最近では一部の金融機関でセカンドハウス専用のローンが登場したりもしています。

セカンドハウスに対する金融機関の対応はどのようなものですか?

セカンドハウスに対する対応は、次のようなもので金融機関によってまちまちです。

●資金の用途が一定の条件を満たしているのであれば利用することができる。
●メインの住居に対する住宅ローンがなくて、新規のローンであるのなら取扱いをする。
●セカンドハウスは生活のための住居ではないので利用はできない。

ちなみに、リゾート別荘やワンルームマンションのような投資性の高いものについては、利用できないところがほとんどのようです。

セカンドハウスローンとして利用できる場合はどのようなケースですか?

金融機関によっても異なりますが、セカンドハウスローンとして利用できる場合は次のようなケースです。

●公庫の住まい広がり特別融資では、「本人が週末などの余暇を過ごすための住宅」としてのケース
●子供が自宅から通えない遠方の大学に入学したため、下宿用のマンションを購入したようなケース
●自宅が郊外にあるため、仕事で遅くなったときに泊まれる都心のマンションを購入するようなケース
●現在の住居を残して賃貸に出すのだけれど、そのローンの借換えをするケース

セカンドローンの特徴と注意点はどんなことですか?

セカンドローンの特徴と注意点としては次のようなものがあげられます。

●一般の住宅ローンより基準金利がやや高めです。
●自宅のローンと二重に組む場合は返済負担が重くなります。
●物件の規模や利用可能地域による制限がある場合があります。
●マイホームに適用される住宅ローン控除や登記の税金軽減は受けられません。

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