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重畳的債務引受とは?


重畳的債務引受とはどのようなものですか?

債務引受というのは、わかりやすく言うと、債権者に対して負っている債務を第三者が債務者に代わって引き受けるということです。

この債務引受には、「重畳的債務引受」と「免責的債務引受」との2種類がありますが、「重畳的債務引受」というのは、債務を引き受ける側が、従来の債務者とともに連帯して同等の債務を負担するものです。

つまり、「重畳的債務引受」の場合であれば、引受者と従来の債務者は連帯債務者の関係になるので、債権者は従来の債務者、引受者のどちらにも債権を有していることになり、従来の債務者の債務は免除されないといことになります。

「重畳的債務引受」と「免責的債務引受」とはどう違うのですか?

「重畳的債務引受」と「免責的債務引受」との大きな違いは、債務が免除されるかどうかです。

「重畳的債務引受」の場合には、あくまでも引受者は連帯債務者なので、万が一引受者が破産や倒産した場合には旧債務者が債権者に対して債務を返済しなければなりません。

一方、「免責的債務引受」では債務は引受者に移ることになりますので旧債務者の債務は免除されることになります。

具体的には、住宅ローンを引受者が重畳的に引き受けた後に破産や倒産した場合には、担保となっている住宅は債権者である金融機関の手に渡るので、旧債務者には住宅もないことに加えてさらに連帯債務だけが残るということになります。

このように、重畳的債務引受というのは、旧債務者と引受者のどちらにも債務の返済を請求できるので、債権者側にとり有利な契約と言えます。

ちなみに、免責的債務引受の方は、債務を引き継ぐ引受者の信用状態が債権者にとっては大きなリスクになりますので、債権者の承認が必要となっています。
関連トピック
マンションを選ぶ際のポイントにはどのようなものがありますか?

マンションの選択に際しては、独身なのか既婚なのか、その家族構成によっても間取り、住環境、立地などが異なります。

例えば、子供が小さい家族であれば比較的長期間居住できる物件がよいでしょうし、将来結婚するつもりのある独身女性であれば、将来住めなくなったときに賃貸に転用できたり、売却が容易な物件がよいということになります。

具体的にはどのようなポイントで選んだらよいのでしょうか?

子供が小さい家族の場合には次のようなところをポイントに、子供の独立や親との同居などリフォームしやすい構造のマンションを選択するとよいと思われます。

●学校、図書館、病院、公園、スーパー、銀行、郵便局など生活に必要な施設が近くにある
●床面積が50u以上で2LDK以上
●中規模〜大規模なマンションや団地
●駅から徒歩または自転車で通える範囲の距離

また、将来的に結婚するつもりの独身女性の場合には次のようなところをポイントに、将来住めなくなったときに賃貸に転用したり売却が容易なマンションを選択するとよいと思われます。

●セキュリティがしっかりしていてプライバシーが保たれている
●住宅ローンを組む際に、家賃相場がローン支払額を上回っている
●近隣に比較的大きな企業や大学など、賃貸の需要が見込める
●近所にスーパーやコンビニなど夜遅くまで開いている店がある
●床面積が50uくらいまでで1LDK程度の小規模なマンション
●駅から5〜10分以内の近距離

子供がいない夫婦の場合はどうですか?

子供がいない夫婦の場合でも、子供を作る予定があるのであれば、子供部屋を意識した間取りのマンションを選ぶのが有効です。

この際、例えば、夫婦だけのときは客間にしておくなど子供が生まれたときに住み替えをしなくてよいようにしておくことがよいと思われます。

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