住宅ローンの資金計画ナビ ※文字サイズ変更できます


不動産契約のチェックポイントは?


不動産契約の際にはどのような点に注意したらよいですか?

不動産の契約書や重要事項説明書というものには、専門用語や一般的には使用されない言葉が多く用いられています。

不動産契約の当日にこれらのすべてを理解しつつ質問をするというのは、なかなか難しいことだと考えられますので、できれば事前に契約書や重要事項説明書のコピーをもらっておいて、確認が必要な事項や不明な点、瑕疵担保、備考欄、登記簿の記載内容などをチェックしておくとよいと思われます。

売買契約書でチェックする事項にはどのようなものがありますか?

売買契約書では次の事項をチェックするようにします。

●瑕疵担保責任についての記載※
※中古物件の場合は、現況確認だけでなく保証期間や保証箇所についてもチェックします。
●ローン条項特約、危険負担、手付解除など解除に関する事項
●支払回数や支払時期
●物件価格と手付金の額

重要事項説明書でチェックする事項にはどのようなものがありますか?

重要事項説明書では次の事項をチェックするようにします。

●中古物件の場合は管理費などの滞納がないか
●登記簿上の面積※
※住宅ローンの借入条件や税制優遇を受ける際の物件面積というのは登記簿に記載されている内法で判断されますので、特にマンションを購入する際、パンフレットでは壁芯計算なので、パンフレットに記載されている床面積ではなく、重要事項説明書に記載されている数字の確認が必要です。
●マンションの場合は物件の共有面積や専有面積
●備考欄で周辺状況、地役権などに問題はないか

その他チェックする事項にはどのようなものがありますか?

その他次の事項をチェックするようにします。

●マンションの場合には、修繕費、管理費、修繕契約、その他の規則など管理規約の確認
●中古物件の場合には、引継ぎや撤去の有無、付帯設備の状況
関連トピック
親の住宅がある親の土地に子の住宅を新築することはできるのですか?

建築基準法には1敷地1住宅の原則がありますので、親の所有する敷地内に親の住宅とは別に住宅を新築する際には、敷地を分割しなければなりません。

さらに、それぞれの住宅が建ペイ率などの建築基準法に準拠していることも必要になりますので注意が必要です。

なお、親の土地を使用貸借するのであれば問題はないのですが、文筆と同時に土地の名義書換をする場合には、売買や贈与等の課税関係が生じてきますので注意してください。

敷地はどのように分けたらよいのですか?

敷地を分ける方法には、次のような「敷地の分割」と「土地の分筆」の2つがあります。取扱金融機関によっても異なりますが、住宅ローンを申込む時までにどちらかに決めておかなければなりません。

敷地の分割
敷地の分割というのは、単に建物の建築確認をとる際の図面上で分割する方法です。

敷地の分割をした場合には、両方の土地が接道義務を果たしている必要があり、また、抵当権は敷地全体と本人の建物について設定します。

なお、登記上何かする必要はありません。

土地の分筆
土地の分筆というのは、土地を登記の上でも分割する方法です。

土地の分筆をした場合には、両方の土地が接道義務を果たしている必要がありますが、土地を分筆登記するので、抵当権については新築する住宅とその敷地にのみ設定することになります。

ちなみに、文筆自体は建物が完成する時までで構いませんが、土地の測量や分筆登記には費用がかかります。

中古マンションのチェックポイントは?
不動産広告のチェックポイントは?
中古物件の探し方は?
定期借地権付住宅の注意点は?
不動産契約のチェックポイントは?

不動産広告の大まかな見方は?
不動産広告の物件概要の見方は?
広告の格安物件とは?
農地にマイホームを建てるには?
親の土地に新築できる?


情報検索

 


Copyrightc 2008 住宅ローンの資金計画ナビ. All rights reserved.